ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

誇りにたいして思う、自分の感じ方の行方

感極まる瞬間の感動のなかに、自分が時間をさいて関わってきた行いのすべて、

その行いそのものが持ち得る、誇りにおもうことの感じ方の高揚感。

そこからくることの、持ち合わせたはずの、鵜呑みの言葉に、酔いしれる。

それは、拘束された人間の心理的趣きとして、しばられた自由のなかにいる

孤独のさいなやまされかたに及ぶ、手助けになると思う。

自分が、基本的に感じる行為のなかに、どうしても、期待どうりに思う自由な

時間が、あれば、いいことに期待できることの心構えになってくる。

人が本当に思うことの、どれかのことに、期待に反する自分に、主に感じ入れる

ことの愛嬌のなかに、五体満足なことの満足感が勢いにのっとってじぶん以外の

人間に対する思いのたけを、感じ入ることの中身のありようが、自分としての

感じ方の中身に対しての空洞化した、自分の欲求がありのまま、ダイレクトに

跳ね返ってくることの、勤しみようが起こした地道気持ちのなかに、いかんともしがた

いおこないの明るみが、いかに、自分が思っている以上のおももちになれば、いいこと

の前触れとして、いきなり感じることのできる、自分の誇りになる。

それは、誇りとして思うことのすべてではなく、時間とともにすぎていく、ありきたり

な雰囲気として、僕のなかに咲けば、僕の気持ちはおごらずとも、僕自身として

感じ入ることのすべてになりえる。

「環境がどうであり、期待に反して自分が誇りたいことのかりそめは

僕の壊れた自分の持ち直しではなく、あったかい懐の中身だ」

蝶4

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