ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

暮らし

僕の本来のライフスタイルとはなにか?

朝、会社に行き、自分のやるべきことをやる、家に帰る。

家では何にもすることがないから、自分の書いたブログを見て

納得して、ずーとおんなじことばかり考えている。

いったい、何を毎日同じことを考えているのか?

「御年46歳でこれからどうしていこうか?」

全然いい考えが浮かばない。あれは、どうだろう、これは、どうだろう

と思いはべらすが、結局答えはない。

だれもかもが、僕のこれからに興味があるか?なんて考えたって

自分のおもうがままやりたいことをやっていくことに変わりはない。

もし、誰かの共感を得て、自分の承認欲求を満たせたら、これは、この上ない

悦に入るだろうな。

でも、その根本の考えがなにもない。

もうすこし、意味が深まるか?意思疎通できることに絞るか?闇雲にやってみるか?

どう考えても、とても、人がわかってくれそうにない。

自分に正直になることの、難しさは本物の答えにありつけるか。

もぬけの殻になった、自分のなかの取柄のなさが、自分磨かずとも、何とかなる

とおもっている。

精進しようとも、無駄なことが多すぎて、自分になえることがおおい。

きりがないと考えを無駄に走らせることよりも、もっと違うことに時間を使おう

と思っても、結局、「これから、どうしよう」という考えが離れてくれない。

自覚することのできる、自分の能力では、社会にたいして、何も与えることない

無能な男の姿。

それが、恥ずかしくて、何事にも消極的な、うずくまったコンプレックスが、

関係のない人の嫉妬に変わることの心の情けないところ。

それすらも、見せることをはばかる自分の自尊心のつよがり。

嫌なことにはっきりと嫌といえない、優柔不断な気持ちの歯切れの悪さ。

ストレスばっかり嫌う、自分のことがストレスになる悪循環が自分が一番しんどい

自分。

なにもかもが、マイナスならいいのに、どこかにプラスの印象を残そうとするから

結局、プラスもマイナスもないほど他人の考えにたいして、自分らしく考えれない。

たまに、いい日があって、たまに、悪い日があるなら、普段どうりの日々がない。

イメージどうりの暮らしって、案外、知ってないくらい、まだ、可能性はあるのかな?

ムンク叫び

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