小さなころは、親が聞いている音楽がよく耳に入ってきました。
僕の親の好きな音楽はというか歌手やバンドは結構あります。
一番よく覚えているのは、オフコースです。
学校の歌の発表会で、安全地帯の「ワインレッドの心」歌いました。
洋楽はビートルズ、マイケルジャクソン、マドンナなど、1980年代
に流行りの歌を聞いていました。
母親はGSブームの時のタイガースが好きだと聞いたことあります。
父親はフォークです。もっぱら、サイモン&ガーファンクルや
ピータポール&マリーとか、カーペンターズとか聞いてました。
自分はアニメとか見てたんで、当時のアニメソングとか好きでした。
シティハンターの歌は全部好きだった。
TMネットワークとかは、映画「僕らの七日間戦争」とかもうたってたし。
ガンダムもあったよな。
映画音楽も好きだった。今、後悔中の「マーベリック」の前編である、
「トップガン」とか、「バックトゥザフューチャー」あるいわ、
「スターウォーズ」とかシーンで使われる音楽がかっこよくて
よく、カセットステレオでダビングしてました。
中学校で友達にもらったダビングテープでB’zとBOOWYをきいて
ました。
僕の同年代の人は良く聞くと思う、ブルーハーツはあまり聞かなかったような
気がします。
85年は、バブルの絶頂期でTVやラジオの雰囲気が今とは違ってて、よく
のめりこんでました。その時流行っていた、ホコ天バンドのユニーコーンも
好きです。ボーカルは奥田民夫さんです。
高校のときは、ロックにはまりました。きっかけというきっかけはないんですが
思春期に感じる腹の底に眠る、鬱憤を晴らしてほしかったんだと思います。
エアロスミス、レッドゼッペリン、オジーオズボーン、ボンジョビ、ガンズアンド
ローゼズ、ニルバーナ、今でもたまにちらほら名を聞くバンドです。
大学のころは、音楽バブルの突入と同時に始まりました。
印象に残っているのは、「ラブストーリは突然に」小田和正さん(先ほどでてきた
オフコースのボーカルです)と「いとしさと切なさと心強さと」篠原涼子さんの
2曲です。どちらの曲も200万枚シングルでいったと思います。
そんな時、雨のなかでレインコートで歌っているPVをみました。
「イノセントワールド」ミスターチルドレンです。
GLAY,ラルクアンシエル、エレファントカシマシ、ウルフルズ、ハイロウズ、ブランキ
ージェットシティーなど枚挙にいとまがないほど、たくさんのバンドや歌手が売れまく
りました。
そこで出た記録、枚数453.6万枚の「およげたいやきくん」をこえるヒットアルバム
がGRAYのベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」の487.5万枚が出ました。
次にB’Zのベストアルバム「PLESURE」の513.6万枚がすぐに記録を破りました。
そして、2000年代に入り
2大歌姫が登場しました、宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんです。
そのうちの、宇多田さんがだしたアルバム「FIRST LOVE」が目下、日本の
レコードセールスのタイトルホルダーです。765万枚売れました。
この二人もよく聞きました。
そこからは、あまり、目新しい音楽は聴けてないかもしれません。
最近は米津玄師をよく聞いてます。