ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

相思相愛にあこがれて、はぐれた純愛について

調子よく君に思う、片時もはなしたくないひと時の感傷的な僕の気持ち。

それは、なにか欠けている僕が君に何かを感じているはずのせつないひと時だ。

もし、僕が思いのたけを恥もなく言えたなら、きっと君は狂い笑う僕の

本当の僕の思惑に慣れたふりして笑うだろう。

だから、自分が興じて起こす行動のすべてが君を意識してのことならば

僕は感じたままの思いで、変わり果てた君のすべてを想像してしまう。

もしかしたら、2人でいっそこのまま、思いのすべてを感じずとも、未来に

関してたくさん語り合えたら、嫌われることの怖さを乗り越えて、心の

自慢げな感じに誘われただけの、意味のない言葉に悩んでいるだけの僕に

今ある心のわだかまりをはいつくばって避ける、僕のなかの本心として、期待

どうりの僕を演出することに、君は、自分を見失うかもしれない。

恋には何か物足りない、自分のなかの感じあいの試みなかで、僕の純愛

はどう意味をとらえきれるのか?

相思相愛のカテゴリーは今、自分のなかの勘違いにおもえて、所詮、

自分のなかの、妄想チックな目覚めにおもえて、君の気持ちを

抑え込んでしまう。

もしも、君がいかんともしがたい大切な自分がいるのに、大切におもえない

なにかの純愛に悩むなら、僕はそのこころのなかにある、君の真実のベール

をはがしてみたい。

君が心に決めた、行為の感じ方が、恋の行方としての愛情のコーティングが

あるのなら、君のはみだせない自分らしくないくらいの言葉に聞こえる、何かの

フィーリングは、きっと君がおもうすべての愛のはぐくみとしての、与えられた

だけでは気が済まない、あたりまえの言葉として、僕は何が言えるだろうか?

「きみの思いは僕がピュアに感じる自分の謎、謎めいた君の本心に

ぼくは探偵のように推理のうえ、真っ赤に燃える太陽のようなめざとい君の

人に対する心思いと、自分の過去とのきわどい向き合いかたに

しっくりくるときの三日月のようなしずけさに悩む」

おもしろいことに笑うとき、僕の本心はだれにも近寄らせたくない孤独を

思い、何かに泣くときは、そっと心によりそえることのない自分の愚かさに

呪いをかけてしまう、僕の純愛の中身は、きっと恥じらいのなかにある、

、ものものしい究極の本題の答えは、きっと、相思相愛に駆けたい、胸

おどるぼくの妙な期待感でありながら、今なお思う自分のがんじがらめに

なった心の遠くにある、君の気持ちであって、なおさら、君に何かの

ひらめきとときめきと純粋な思いがふりそそぐことを願うこと、それは

きっと、ないものねだりしてる僕のはぐれた純愛だ。

 

「誰かが君に思っている君の素直な一面は、僕にはきっと違う一面におもいえる

そんな日々のなかで、自分が一番そう感じていることに、相思相愛の形が

みえるかもしれない」

 

天使

 

 

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