ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

常識はずれのありかた

とかく、常識に悩むぼくとしては、何が常識で何が非常識なのか?

自分が我慢できる人の非常識な一面ってなんだろうか?

とがっている人のつんけんした態度に合わせて、自分がそうあらないように

人に非常識を責めることの無難さにあわてて直す、自分の常識的態度。

何が常識的でも、常識からはずれた考えは非常識になるのか?

勘違いでもいいので、その考えを常識はずれな考えとして、取り合わないこと

を人はなんとなく常識にしてしまうのか?

本当は自分の思うことのできる、常識とは、見習うべきことのとっかかり

として、本来、背負うべくないことの習慣として、行いのなかの公式的

な標準的な考えとしておもえ、それ以外の皆がいかなる理由でもありがたがらない

行動のなかの言い訳にでる行為にも似ていると思う。

でも、そのどちらかでもなく、人の憶測のなかの、基本的欲求のなかに、自分も

知りえない、誰かがそうしたわけでもない、常識はずれの考えがあっていい。

「人がそのことを常識だといえば、ほかの人は非常識にならずにすむが

誰かが常識外れだといえば、その人はそのことになにかしらの自分の常識にない

答えをだせる。」

ゲルニカ

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