ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

嫌いな人は、どんな人なんだろう・

嫌いとは、好きの感じ方の反対と意味で、直に触れ合える予感の
本当の愛され方の予習である。
前もって嫌いという感じ方の愛想のつかせ方に、とっておきの
スパイスがあるようで、苦手な相手の一面に対する
寛容な心のスキルを磨くとして、一途にあらんばかりの
感じ方のほどき方の内包的事実としての、外側の
偏った感じ方から来る、自分の一方的な感じ方である。
もしも、彼、彼女が嫌いなら、僕は、私は、本当の
抽出された、混沌感に感じている、孤独の匂いである
もしも、この嫌いが好きであったとして、前もって嫌いに
なっているだけなら、きっと、あまつさえ、当たり前に
じほどきのような、感動に酔える、答えの予感である。
もしかしたら、人は、簡単な印象にあえて、距離を
置こうにも、どうにもならない人を嫌うことにしてしまって
いないかと思うほど、嫌いな人に対する思いは
第一印象として、気まずいのではなくて、興奮している
相手の逆なでに、逆らうことのない、空気感でありながら
自分のイメージにはない相手の気配を喰らう、意外な
心の孤独の埋め合わせであって、恐怖とか寂しさを埋める
ような壊れた関係に代わる、意外な人の一面かもしれない。
自分がおもっていた以上に強烈に嫌いになってしまう人の盛ん
な思いが、きつい一面の掘り起こしなら、その反対の意味の
好きという感情に本当は感じてもみない、ごたごたした感じ
の自分のどんくさい感情に気づくことの意味にに本来人は
感謝したいことの簡単なうるわしい人間関係のこだわりの
ありかに気づく気負いのない自信になればいい。