もうじき春です。どこらかしらに春の風物詩の桜の花が咲き始めました。
心、脇踊ることの喜びの中で、日々、いそしむことの毎日の忙しさに
慣れすぎて、ふと、自分のことをなおさらに大切におもうことの大事さ
に気づかされます。
自分を大事に思うことの、少しの時間をともにこのブログで共有できれば
これ幸いに思います。
なぜ、人はこんなに春という季節を浮かれた気持ちにさせられるのでしょうか?
実を言うと、僕は春生まれなんです。だから、自分的には、とてもこころよい
わくわくする季節だなと感じやすいです。
他にも、新入生の若いフレッシュな雰囲気を感じたりすると、しみじみと
「いいなー」と感じたりします。
こういう心の心理って、何が作用してるんでしょうね?
きっと、こころのわだかまりを救う、手がかりかもしれないと思いたくなります。
日本にはありがたい四季というものがあって、春夏秋冬、様々な彩りのある国です。
まだ見ぬ自分の未来として、思わぬ巡りあわせに育まれて、なんだかいろんな人に
出会ってみたい気もするのです。
身近に感じる春としての季節の感じ方は、とても、おおらかで切ない胸の内を
誰かにあるいは、たくさんの人に聞いてもらいたくなったりしませんか?
そんな、うずうずとした気持ちが、妙なテンションにさせてしまう、季節だと
思います。
今思う、心の気持ちを素直にさせて、無意識に綺麗なものをきれいだなと言ってみたい
から、いかなる心のやましさも咎められない、人の気持ちよさに包まれて、生きていき
たいものですね。